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設計ツールの導入だけで終わっていませんか?
プルーブは製品開発力アップのためのメソドロジー「仮想製品開発」
に則りものづくり力の強化をご支援します。
 

 

製造業で培われたノウハウを注ぎ込んだプルーブのソリューションが、仮想製品開発思想を迅速に実現します。

 

 

プロセスバリューエンジニアリング
   

   

 仮想製品開発とは、実際の試作や製造に入る前の開発・設計段階で、製品の完成度を極限まで高めて、品質向上、開発期間短縮、そしてコスト削減を図るためのメソドロジーです。
 製品開発を効率良く行なうための手法としてフロントローディングやコンカレント・エンジニアリングが知られていますが、これらは仮想製品開発メソドロジーの一部を担っています。

 

 仮想製品開発では、意匠・機構設計から加工・組立性などの生産性検討に至るまで、多くの部門にまたがる開発プロセスを統合的に管理運用して行きます。代表的なツールとしてCAD/CAM/CAE/PDM があり、これらを上手に活用することが成功への近道となります。

 

 プルーブは、仮想製品開発を実現させるために、ツール活用、スキル向上、プロセス再設計の3つのソリューションを用意して実施計画立案から実施・評価まで管理も含めて一貫してご支援します。仮想製品開発環境が整備されると、試作回数の削減や品質の向上が図られ、製品開発競争力がアップして行きます。

 
 
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